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March 30, 2006

金融審ITWGが電子マネー発展について議論、4月下旬に座長メモとりまとめ

asahi.com: 金融審ITWGが電子マネー発展について議論、4月下旬に座長メモとりまとめ - ロイターニュース - ビジネス
 [東京 29日 ロイター] 金融審議会金融分科会「情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ」(座長:野村修也中央大法科大学院教授)は29日に開いた会合で、電子マネーの発展に向けた課題について4月中旬に取りまとめることを決めた。
 分科会は電子マネーの普及が進む中、社会的、経済的な問題点がないかを議論してきた。取りまとめは「座長メモ」のかたちで公表する。その際、事業者が留意すべき点について、強制力を持つ「規制」としてではなく、常識として守るべきガイドラインのかたちで提示する見通しだ。
 きょうの第14回会合では、座長が示した論点メモをたたき台に、1)最近の電子的支払いサービスの内容、2)事業者が留意すべき点、3)政府に対する検討課題──の3点について議論した。

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