July 12, 2007

移転

XREAが容量増やしてくれないので、JUGEMに移転しています。
忘れるためのニュースメモ
もしよろしければどーぞ。

March 22, 2006

Fedora Core 5 リリース

スラッシュドット ジャパン | Fedora Core 5 リリース
kamogawa曰く、"fedoranews.orgによると、3月20日付けで Fedora Core 5 のリリースが発表されました。ミラーから、またはBitTorrentからのダウンロードが推奨されています。めぼしい収録ソフトウェアは以下の通り。 GNOME 2.14
OpenOffice 2.0.2
KDE 3.5.1
Apache HTTP Server 2.2
Firefox 1.5(たぶん)
個人的にはx86_64版の完成度が気になります。FC3の時にAthlon64マシンにインストールしてみたものの、挙動不審なため、結局x86版をインストールしなおしました。今度はTurion64搭載ノートにx86_64版をインストールして、リベンジかけてみます。"

March 07, 2006

Poeny

one^氏関連情報

February 02, 2006

「Winny」開発者を招いた公開研究会

ITmediaニュース:開発者が語る“ポストWinny”
 P2Pファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏を招いた公開研究会が、都内の国際大学GLOCOMでこのほど開かれた。金子氏は「匿名性と効率性の両立を目指した」とWinny開発の意図を語り、“ポストWinny”の姿も示唆。Winnyの倫理を論じるパネルディスカッションにも耳を傾けた。
 「匿名性と効率性は、基本的にはバッティングすると思っていた」――金子氏がWinnyを開発したきっかけは、匿名性の高いファイル共有ソフト「Freenet」との出会いだ。Winnyは、Freenet的な匿名性を保ちつつ、多段中継やキャッシィングの仕組みなどを活用することで、Freenetよりも効率的なファイル共有システムを目指したという。
 その目的はある程度達成され、Winnyは多くのユーザーの支持を得た。ただ「Winnyには、未解決の技術的テーマがある」金子氏は語る。放流されたファイルの管理と、システムのオープンソース化だ。
 金子氏は、一度放流したファイルは消せないという管理不可能性は「Winnyの技術的欠陥」と自ら認める。これを解決するアイデアはいろいろあるというが、Winny開発をめぐって公判中の今の彼は、それを試せる立場にはない。
 その後、オープンソースで、かつ、効率性を重視したP2Pファイル交換ソフト「BitTorrent」なども登場し、オープンシステムで効率性を高められる可能性が開けてきた。金子氏は、次世代のP2Pファイル交換ソフトは、BitTorrentの発展系で、匿名性と効率性を備えたオープンソース型システムだろうと話し、それが実現する環境はすでに整っているとした。
 金子氏の講演の後に、Winnyの倫理的な問題点を考えるパネルディスカッションが開かれ、金子氏は観客席から時に苦笑し、時には拍手しながら耳を傾けた。
 産業総合研究所情報セキュリティ研究センター主任研究員の高木浩光氏は、Winnyの問題は、アーキテクチャそれ自身ではなく、ユーザー側が自覚のないまま著作物ファイルを中継し、著作権法に違反しえたことにあると指摘する。高木氏は「開発者側は、Winnyの利用が著作権違反につながる可能性があることを、ユーザーに分かりやすく告知すべきだった」と話す。
 ただ、開発者個人の倫理だけに責任を問うのは無理があるという意見もある。GLOCOM主任研究員の山根信二氏は「われわれは、コントロールできない技術をすでに手に入れてしまった」と指摘する。たった1人の開発者がWinnyのようなソフトを作って世界に配布でき、それを喜んで使った人がたくさんいるという現状を、まずは受け入れるべきという意見だ。

January 28, 2006

リモート・ログオン・ユーザーからのファイル・アクセスを制限する

リモート・ログオン・ユーザーからのファイル・アクセスを制限する − @IT
 リモート・デスクトップの利点は、あたかも操作対象のコンピュータの前にいるようにして、遠隔地からこれを自由自在に操作できることだ。ソフトウェアのインストールからファイル・アクセス、コンピュータの再起動に至るまで、ほぼどんな操作も可能だ。だからこそ便利なのだが、万一何らかの理由から、不正なユーザーがリモート・デスクトップ接続に成功した場合、コンピュータは完全に乗っ取られてしまう。
 このため同一ユーザーであっても、ローカル・ログオンした場合と、リモートからリモート・デスクトップでログオンした場合で、ファイルへのアクセス制御を切り替えたいということもあるだろう。例えば、機密性の高い情報ファイル(例えば経理や財務、人事情報など)には、たとえ本来アクセス権を持つユーザーであっても、リモート・デスクトップ経由の接続ではアクセスを禁止するなどだ。こうしておけば、万一不正攻撃によって攻撃者によるリモート・デスクトップ接続ができたとしても、重要ファイルへのアクセスは禁止できることになる。
 Windows XP/Windows Server 2003では、リモート・デスクトップやターミナル・サービス、リモート・アシスタンス機能を利用してログオンしたユーザーには、REMOTE INTERACTIVE LOGONというセキュリティID(SID)が自動的に割り当てられ、そのユーザーはREMOTE INTERACTIVE LOGONグループに属するものとしてアクセス制御が実施されるようになっている。従って前述のようなアクセス制御を実施したければ、当該ファイルのプロパティを設定し、REMOTE INTERACTIVE LOGONグループのユーザーに対してアクセス制御を行えばよい。

January 23, 2006

SMBバージョンアップ

ファイル共有プロトコル「SMB」が「バージョン2.0」に---米MSのストレージ担当者:IT Pro

 米Microsoftが2007年に出荷を予定する次期サーバーOS「Windows Longhorn Server」において,Windowsのファイル共有プロトコルである「SMB」の仕様を変更し,「SMB 2.0」とすることが明らかになった。MicrosoftのWindows Server部門Group Product ManagerであるRadhesh Balakrishnan氏(写真)が,ITproとのインタビューで同社のストレージ戦略の詳細を語った。(聞き手は中田 敦=ITpro)。