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January 31, 2006

森田先生吼えてます

森田実の時代を斬る:2006年森田実政治日誌[59]
大マスコミの変化のウラにあるのは、米国の小泉離れです。靖国問題で中国を挑発するだけの小泉首相を飛び越えて、中国に接近しています。それは石油高騰で潤うロシア、イランの復活を牽制するためですが、この米国の動きをジッと見ているのが創価学会。池田名誉会長も、小泉後をニラんで、中国との関係重視に動き出した。小泉切りが静かに始まっているのです。加えて大マスコミが離れ出したらどうなるか。私は、早ければ3月終わりに、小泉首相は政権を放り出すと見ています」

ここのところ米国は、アジア戦略における最大の懸念を”日中問題”であるとしており、小泉の靖国参拝に対しても警告を発している。境内にある遊就館の展示内容を問題視しているためと、もう一点は日中国交悪化がアジアにおける米国の地位を低下させるためである。

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