January 31, 2006

どろどろしてまんな。

情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): 安倍官房長官とライブドア事件を繋ぐ「安晋会」の闇
 今週発売の『週刊ポスト』はライブドア事件の特集記事のなかで、安倍晋三官房長官の私的後援会組織「安晋会」の理事に、自殺したエイチ・エス証券の野口英昭副社長が就いていたことをスクープしている。
 本紙では、すでに1月18日、「ヒューザー・小嶋社長証人喚問、ライブドア疑惑のどちらでも名前が出る安倍晋三官房長官の不徳」なるタイトル記事を報じている。
  もちろん、これは単なる偶然ではないのだ。
 『週刊ポスト』はさらに同記事において、ヒューザーの小嶋進社長と野口元副社長も接点があったことを暴いている。
 では、いったい、何を介在してこの2つの人脈は繋がるのか。
 『週刊ポスト』はS氏とイニシャルに留めているが、それはやはり本紙が何度も報じて来た「安晋会」代表・杉山敏隆氏の仲介によると思われる。

森田先生吼えてます

森田実の時代を斬る:2006年森田実政治日誌[59]
大マスコミの変化のウラにあるのは、米国の小泉離れです。靖国問題で中国を挑発するだけの小泉首相を飛び越えて、中国に接近しています。それは石油高騰で潤うロシア、イランの復活を牽制するためですが、この米国の動きをジッと見ているのが創価学会。池田名誉会長も、小泉後をニラんで、中国との関係重視に動き出した。小泉切りが静かに始まっているのです。加えて大マスコミが離れ出したらどうなるか。私は、早ければ3月終わりに、小泉首相は政権を放り出すと見ています」

ここのところ米国は、アジア戦略における最大の懸念を”日中問題”であるとしており、小泉の靖国参拝に対しても警告を発している。境内にある遊就館の展示内容を問題視しているためと、もう一点は日中国交悪化がアジアにおける米国の地位を低下させるためである。

創業1400年

株式会社金剛組
創業 飛鳥時代第30代敏達天皇6年(西暦578年)

なんと、飛鳥時代第30代敏達天皇6年(西暦578年)創業ですよ。創業1400年の企業。

ベクター、ネットゲーム参入

【 Stream NOW 】 - 最新ブロードバンドビジネスニュース -
 株式会社ベクター(本社:東京都新宿区、代表:梶並伸博)は1月27日、新たに「オンラインゲーム事業」へ参入することを発表した。
 発表によるとベクターでは2004年7月より、PCゲームポータルサイト「Vector GAMES(ベクターゲームズ)」を運営している。今回の新たな事業参入は、同サイトの運営において得たノウハウを活用して提供するサービスの多様化を図り、利用者の更なる拡大および新たな収益事業の構築を実現するために決定されたものだ。
 また参入第1弾タイトルとしては、株式会社ジョイスペル(本社:韓国ソウル市、代表:シン・インギョン)が開発し、テレサービス株式会社(本社:韓国ソウル市、代表:イ・ファテク)が独占配信権を保有するMMORPG「MicMac ONLINE」の日本国内における配信権を取得。日本版タイトルや料金、実際の提供開始時期などは未定だが、同コンテンツの提供を実施することを明らかにしている。